データの取り扱い

Calendar Base
プライバシーポリシー

Calendar Base
Privacy Policy

複数のカレンダー連携、対応するPDFの取込み、データの保存先について説明します。

最終更新日: 2026年10月29日

Calendar Base(Cal Base)は、Appleカレンダー、Googleカレンダー、Notionデータベースを切り替えて予定を管理するアプリです。対応するPDFから予定を取り込んで選択中の登録先へ登録する機能もあります。このポリシーでは、アプリが扱う情報と保存先を説明します。

アプリが扱う情報

01 / 端末内

予定とアプリの設定

ユーザーが選択するPDF、PDFから読み取った予定、イベント設定、表示設定、登録先の設定、予定の登録・削除に関する操作履歴を扱います。

02 / iCLOUD

同期される情報

新規インストールではiCloud同期はオフです。有効にした場合、同期対象のアプリ設定、保存済みPDF、操作履歴をAppleが提供するユーザー専用のiCloud領域へ保存し、同じApple Accountの同期端末間で共有します。操作履歴には対象予定の内容が含まれます。

03 / 外部サービス

カレンダーとデータベースの情報

Appleカレンダー、Googleカレンダー、Notionの情報は、ユーザーが該当サービスへの接続や取得・登録を行う際に扱います。

カレンダー連携

ユーザーが連携するサービスと登録先を選ぶと、アプリは手動操作に応じて情報を各サービスへ送受信します。バックグラウンド取得を有効にしている場合は設定した間隔を目安に自動取得しますが、実行時刻は端末やOSの状態・システムのスケジューリング判断によって前後します。ウィジェット更新のためにカレンダー情報を取得する場合もあります。予定の登録・編集・削除は、ユーザーがアプリで実行した場合に行われます。

Google Calendar API: GoogleログインはmacOSではGoogle Sign-In SDK、iOSではOAuth PKCEを使用します。macOSのGoogle認証では、認証画面にGoogleアカウントの基本情報(氏名、メールアドレス、プロフィール画像など)が表示される場合がありますが、Cal Baseはプロフィール情報をGoogle APIから取得・保存しません。アクセストークンとリフレッシュトークンは端末のKeychainに保存します。OAuth権限は、Googleアカウントで利用できるカレンダー一覧の参照と、そのアカウントがアクセスできるGoogleカレンダー全体の予定の表示・編集を許可します。この権限自体は特定のカレンダーIDには限定されません。Cal Baseはカレンダー一覧からユーザーが選んだ登録先を表示し、通常は選択中のカレンダーの予定を取得・表示します。予定の登録・編集・削除も、そのカレンダーでユーザーが依頼した操作に限ります。Googleの祝日表示を有効にした場合は、表示用に祝日カレンダーの予定も取得します。

Googleユーザーデータは、ユーザーが要求したカレンダー機能の提供にのみ使用し、広告目的には使用しません。Google APIから受け取ったデータの利用は、Google API Services User Data Policy(Limited Use要件を含む)に従います。

Googleユーザーデータの送信先と共有: OAuth認証、カレンダー一覧・予定の取得、予定の登録・編集・削除に必要な情報(OAuthトークン、カレンダー情報、予定のタイトル・日時・説明・場所・URLなど)は、端末からGoogle LLCのOAuthサービスおよびGoogle Calendar APIへHTTPS/TLSで直接送受信します。開発者のサーバーを経由せず、Cloudflare Worker、広告・解析事業者には送信しません。開発者がGoogleユーザーデータを閲覧することもありません。OAuthトークンとカレンダー全体の表示用キャッシュはiCloudへ同期しません。ただし、ユーザーがiCloud同期を有効にした場合、Google予定の登録・削除に関する操作履歴(予定の内容や識別子、登録先設定、操作日時、処理結果・エラー内容を含む)は、履歴を端末間で確認するためにAppleのユーザー専用iCloud領域へ送信されます。iPhoneでペアリング済みApple Watchを使用する場合は、ウィジェット表示に必要な予定のタイトル・日時・詳細・表示用メタデータを、Apple WatchConnectivityを通じてそのWatchへ転送し、Watch側にも保存します。これはWatchでカレンダー表示を提供するための端末間共有です。

保護と保存期間: Googleとの認証・API通信はHTTPS/TLSで保護します。OAuthトークンはApple Keychainに保存し、AppleのOSによるアクセス制御を利用します。取得した予定は端末内のアプリ領域に表示用キャッシュとして保存し、バックアップ対象から除外します。アプリはmacOSのApp Sandboxで動作し、iOSではこのキャッシュに初回ユーザー認証後まで保護するファイル保護を適用します。アプリとウィジェットの共有データはAppleのApp Groupアクセス制御の下で保存します。予定キャッシュは更新され、30日を超えた古いデータは削除されます。接続解除時はGoogleへアクセス権の取り消しを要求し、結果にかかわらず端末のOAuthトークンを削除します。取り消しを確認できなかった場合は、Googleアカウントのセキュリティ設定からCalendar Baseのアクセスを解除できます。

NotionはOAuthで接続し、Notionの承認画面で共有を許可したデータベースからアプリで登録先を選択します。認証コードの交換とリフレッシュトークンの更新はCloudflare Workerを経由します。WorkerはOAuth処理に必要なNotionのクライアントシークレットをWorker Secretとして保管し、認証情報をNotion APIへ送信します。初回接続時にNotionから返されたトークン応答は端末へ一度だけ渡すため一時保存します。チケットは一度しか使えず、10分経過後は取り出せません。期限後のクリーンアップで保存データを削除します。Notionのアクセストークン、リフレッシュトークン、ワークスペース名・IDは端末のKeychainに保存します。Notionのデータベースや予定の内容は端末とNotion APIの間で送受信し、Workerには送信・保存しません。Workerのコードはトークンや予定内容をログに記録しません。アプリで接続を解除すると端末のトークンを削除しますが、Notion側の許可も解除するにはNotionの設定でCalendar Baseとの接続を削除してください。

Notionの承認画面では、ワークスペースのユーザー名やメールアドレスの表示を許可するよう求められる場合があります。Cal Baseはこのプロフィール情報をAPIから取得・利用・保存しません。

Notion OAuthの中継にCloudflare Workerを使用します。Cloudflareのインフラでは、通信の処理に必要な技術情報(IPアドレスなど)が扱われる場合があります。詳しくはCloudflareのプライバシーポリシーをご確認ください。

保存と共有

スキャンしたPDF、イベント設定、接続先設定、カレンダー表示用キャッシュ、登録・削除の操作履歴は端末内に保存されます。iCloud同期は新規インストール時にオフです。有効にすると、同期対象のアプリ設定、保存済みPDF、操作履歴をAppleが提供するユーザー専用のiCloud領域へ保存します。iCloud同期が有効な場合、操作履歴は同じApple Accountを使う端末間で変更時に同期されます。別のApple Accountを使う端末とは共有されません。接続先サービスの選択は端末ごとに設定し、カレンダー全体の表示用キャッシュやOAuthトークンはiCloud同期しません。

同期をオフにしても既存のiCloudデータと端末内のデータは残ります。iCloud上の同期データ全体を削除する場合は、同期をオフにした後、「設定」>「一般」>「同期データの操作」>「iCloud同期データを削除」を使ってください。iCloud上の設定・保存済みPDF・操作履歴などの同期レコードを削除しますが、この端末内の設定・PDF・履歴は残ります。再度同期を有効にすると、端末内に残るデータがiCloudへ保存される場合があります。削除が完了しなかった場合はアプリに結果を表示します。

ウィジェット用のイベントスナップショットはアプリとウィジェットが共有する端末内領域に保存され、iPhoneでは表示用データをペアリング済みApple Watchへ送信してWatch側にも保存します。Notion OAuthの認証情報はCloudflare Workerを通過しますが、予定・データベース内容はWorkerへ送信・保存しません。

操作履歴と保存期間

履歴は、アプリで実行した予定の登録・削除とその結果を確認するために保存します。操作日時、登録先サービスと設定(カレンダー・データベースの識別子やプロパティ設定など)、予定の識別子、タイトル・日時・メモ・場所・URL・タグ・追加プロパティなどの入力内容、処理結果・エラー内容を含む場合があります。認証トークンは履歴に含めません。iCloud同期を有効にすると、同じApple Accountで同期が有効な端末間で履歴を共有するため、この履歴もAppleのユーザー専用iCloud領域へ送信します。別のApple Accountを使う端末とは共有されません。開発者のサーバーや広告・解析事業者へ履歴を送信することはありません。

端末内および同期される履歴は、直近50回の操作・予定合計1,000件を上限に保存し、古い履歴は順次削除します。表示用キャッシュの30日という保存期間とは別に管理します。「設定」>「一般」>「操作履歴」>「履歴を消去」から履歴を消去できます。iCloud同期が有効な場合、履歴の消去もiCloud上と他の同期端末へ反映します。同期がオフの端末には、その端末で消去するか再度同期するまで履歴が残ります。

履歴を消去しても、Appleカレンダー、Googleカレンダー、Notion上の予定は変更・削除されません。履歴は過去の操作に関する記録であり、登録先の予定が現在も同じ状態であることを保証するものではありません。

広告と外部サービス

このアプリは、ユーザーが選択したPDFやカレンダーの内容を広告目的で利用しません。各カレンダーサービスの利用や、各サービス上でのデータ保存には、それぞれのサービスのポリシーが適用されます。

免責事項

本アプリは予定管理を補助するもので、PDFの読み取り結果やカレンダー情報の正確性・完全性、常時利用できることを保証しません。予定の登録・編集・削除を確定する前に内容をご確認ください。外部サービスの仕様変更・障害、通信環境、端末やOSの状態により機能を利用できない場合があります。開発者の合理的な管理が及ばない外部サービスの停止・仕様変更や通信障害等に起因する利用不可・情報差異について、開発者は適用法令で認められる範囲で責任を負いません。本記載は法令上免除・制限できない責任や利用者の権利を免除・制限するものではありません。

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